武尊マイクハプニングの裏で絶賛「そういう事情があったんだ」 “最後の肉声”届けた裏方「お見事でした」
格闘技イベント「ONE SAMURAI 1」が29日に東京・有明アリーナで開催された。メインイベントではONEフライ級キックボクシング暫定世界タイトル戦で武尊(team VASILEUS)とロッタン・ジットムアンノン(タイ)が再戦。これが引退試合となる武尊が5回KO勝ちし、リベンジを果たした。最後はマイクを使わず、リング上から魂のメッセージを届けたが、この裏では中継局が機転を利かせていたようだ。

格闘技イベント「ONE SAMURAI 1」
格闘技イベント「ONE SAMURAI 1」が29日に東京・有明アリーナで開催された。メインイベントではONEフライ級キックボクシング暫定世界タイトル戦で武尊(team VASILEUS)とロッタン・ジットムアンノン(タイ)が再戦。これが引退試合となる武尊が5回KO勝ちし、リベンジを果たした。最後はマイクを使わず、リング上から魂のメッセージを届けたが、この裏では中継局が機転を利かせていたようだ。
引退試合で宿敵を下した武尊は喜びの涙を流した。リングインタビューで思いを語り、「最後に一言だけ」と締めくりに入ろうとした時だった。時刻は夜22時。これ以降は会場の関係で音響設備が使えず、武尊の言葉が最後まで届けられないのではないかという状況に陥った。
ただその後、武尊はマイクを使わずにメッセージを伝えた。「このベルトを獲れたのは応援してくれたみんなのおかげ。次の格闘家、格闘技界を引っ張る選手もいると思う。その選手に託したいと思う。このベルトはみんなのおかげで獲れたベルト。このベルトはみんなにプレゼントさせてください。絶対次の選手出てくるから、それまで皆宜しく!ありがとうございました」と語り、獲得したばかりのベルトをリングに置いて去っていった。
中継したU-NEXTで実況を務めた西達彦氏は、自身のXでこの舞台裏を伝えた。「武尊選手の最後の生声スピーチ。会場の関係で22時以降に音響設備が使えない事情がありました」とハプニングについて説明。「放送席を映すカメラや配信用の集音マイクを武尊選手に向け、最後の生声をお伝えできました。U-NEXTのスタッフ、最高です!」と、スタッフの機転によって最後の言葉を伝えられたとした。
ファンからは「U-NEXT素晴らしい機転の効かせ方。お見事!」「影の立役者」「そういう事情があったんだ」「生の武尊選手の声が聞けて嬉しかったですし 感動しました」「放送席も間違いなくプロの仕事をしてた」「あの場繋ぎ本当にお見事でした」「おかげで大団円を見届ける事ができました」「最後の生声マイクまでの繋ぎ方とか完璧な仕事でした。実況西さんでよかったです!」などと絶賛の声が相次いだ。
(THE ANSWER編集部)
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