韓国紙が指摘「故意性の強い一球だ」 ド軍ラッシングに死球、間近で見た同僚ヘソン「気分を害しただろう」
米大リーグ、ドジャースのダルトン・ラッシング捕手が23日(日本時間24日)の敵地ジャイアンツ戦で受けた死球に、韓国が騒然としている。21日(同22日)の試合で本塁クロスプレーが発生した際に、突入したランナーのイ・ジョンフ外野手が負傷したことへの“報復”という見方があるのだ。

ラッシングが受けた死球は報復? 韓国紙伝えた仲介者の言葉
米大リーグ、ドジャースのダルトン・ラッシング捕手が23日(日本時間24日)の敵地ジャイアンツ戦で受けた死球に、韓国が騒然としている。21日(同22日)の試合で本塁クロスプレーが発生した際に、突入したランナーのイ・ジョンフ外野手が負傷したことへの“報復”という見方があるのだ。
韓国メディア「MKスポーツ」は24日「イ・ジョンフと誤解は解けたはずなのに? キム・ヘソン同僚の脇腹を直撃した報復死球、こうしてまた一つ悪縁が残った」という記事を掲載した。ドジャースが3-0で快勝したこの試合、先制適時打を放ったラッシングの活躍を称える一方で「本当に注目を集めた場面は別にあった」としている。
6回1死で打席に入ったラッシングは、ベテラン右腕ローガン・ウェブと対戦した。2球目、時速93.1マイル(約148.9キロ)の直球が右脇腹を直撃する死球となった。記事は「故意性の強い一球だった。初球から内角深くを突き、2球目でついに脇腹を強打した。2日前、本塁でイ・ジョンフと衝突した後、暴言を吐いているような口の動きを見せたことに対する報復の意味合いが強かった」と指摘した。
ただこのプレーについては、ドジャースのキム・ヘソンが仲介に入り、既に解決していたはずだった。イ・ジョンフも「暴言を吐いたとしても構わない」と口にしたという。それでも起きた事件を、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督も故意ではないかと見ており「ウェブはオールドスクールな選手で、自分の同僚を守ろうとしたはずだ。だから私は何の問題もないと考えている」「野球とはもともとこういうものだ」と口にしている。
出塁したラッシングは続くキム・ヘソンの二ゴロの際、二塁へ激しいスライディングを仕掛けた。併殺でチェンジとなったがジャイアンツの二塁手ルイス・アラエスはこれを汚いプレーとして批判するなど、波紋は広がる一方だ。
死球を次打者として見たキム・ヘソンは「(ラッシングが)かなり気分を害しているだろうなとは思った。わざと当てたわけではないような気もするし、よくわからない」と口を濁した。記事は「当事者たちは誤解を解いた様子だが、長年続いてきた両チームのライバル関係にまた一つ、悪縁が残ることとなった」として、5月に今度はロサンゼルスで行われる対決の行方を案じている。
(THE ANSWER編集部)
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