フライング気づかず400m全力疾走… 陸上悲劇の棄権に海外波紋「選手が本当に気の毒」
「誰もレースを止めなかったのが不思議」と疑問の声も
「この選手が本当に気の毒」
「オフィシャルの人間が誰もレースを止めなかったのが不思議。頑張りが無駄になってしまった選手が可哀想」
「この選手がリカバリーしてレースに出られるまで延期すべきだった」
「なんたる失態。運営は処罰されるべき」
「史上最悪の運営だ」
「ここ大事なんだけど、彼は優勝したの?」
「学生さん、ビッグレースにようこそ」
「彼は一瞬、優勝したと思ったはず。笑」
「可哀想。世界新記録を確信しただろうに」
「マラソンじゃなかっただけ、まだよかった」
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海外メディアも反応。スイスのフリーペーパー「20minuten」は「400メートルでフライング―選手は気づかず」と見出しを打ち、「彼にとっては、これがダイヤモンドリーグのデビュー戦。20歳の選手は全てを正しく遂行しようとしたが、結果的には全てがミスだった。体力を使い切ってしまったために、もう一度走ることはできなかった」とレポートしていた。
(THE ANSWER編集部)