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村田諒太、拳四朗との舞台裏の“すごく笑顔”の1枚に反響「サイコーなお二人」

ボクシングのWBC世界ライトフライ級タイトルマッチが、12日にエディオンアリーナ大阪で行われ、王者・拳四朗(BMB)が同級1位の指名挑戦者ジョナサン・タコニン(フィリピン)に4回1分0秒TKO勝ちで6度目の防衛に成功した。試合後にインスタグラムを更新。同日にWBA世界ミドル級タイトルマッチでベルトを奪い返した村田諒太(帝拳)との2ショットを公開している。

WBA世界ミドル級のベルトを奪還した村田(左)【写真:Getty Images】
WBA世界ミドル級のベルトを奪還した村田(左)【写真:Getty Images】

2人の主役が試合後の2ショット公開

 ボクシングのWBC世界ライトフライ級タイトルマッチが、12日にエディオンアリーナ大阪で行われ、王者・拳四朗(BMB)が同級1位の指名挑戦者ジョナサン・タコニン(フィリピン)に4回1分0秒TKO勝ちで6度目の防衛に成功した。試合後にインスタグラムを更新。同日にWBA世界ミドル級タイトルマッチでベルトを奪い返した村田諒太(帝拳)との2ショットを公開している。


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 鮮やかなTKOで6度目の防衛に成功した拳四朗。試合後にはインスタグラムに、この日のメーンイベンターとの1枚を公開した。

 黒いTシャツ姿で笑顔を浮かべる拳四朗の横には、村田の姿があった。334秒でリベンジに成功した村田だったが、その顔には激闘の痕が残る。頬と顎にははっきりとした傷があるが、満面の笑みで拳四朗の肩を抱き、ファイティングポーズを作っている。共に大阪のファンを盛り上げた2人の主役。充実感たっぷりの表情だ。

 拳四朗は「皆様応援ありがとうございました。無事4RKOで勝つことができました!! 村田さんと写真撮ってもらった。すごく笑顔」と記し、2ショットを投稿。ファンからは「おめでとう!」という祝福の声と、さらには「可愛い顔してやるねぇ」「サイコーなお二人」「笑顔ツーショット見られて良かった」「お二人とも最高の笑顔」などと反響の声が書き込まれていた。

 奈良県出身の村田、京都府出身の拳四朗。関西出身の2人が7月12日、大阪のリングで最高の思い出を作った。

(THE ANSWER編集部)

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