2アウトの瞬間に珍光景 集まっちゃった野手「5/9」にネット驚き「強さってこういうとこに…」
プロ野球のソフトバンクがグラウンドで起こした“珍光景”に、ファンから驚きの声が上がっている。守る9人の野手のうち、実に5人が三塁ベースに大集合。一目散に駆け出す様子に「集まっちゃうの最高にかわいい」「強さってこういうとこに現れてるんだよな」とコメントが寄せられた。

交流戦Vのソフトバンクが見せた“強さの秘密”
プロ野球のソフトバンクがグラウンドで起こした“珍光景”に、ファンから驚きの声が上がっている。守る9人の野手のうち、実に5人が三塁ベースに大集合。一目散に駆け出す様子に「集まっちゃうの最高にかわいい」「強さってこういうとこに現れてるんだよな」とコメントが寄せられた。
27日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦の7回、ソフトバンクは1死一、二塁のピンチを背負った。マウンドにはモイネロ。打席の小川はセーフティバントを試みたものの三塁側ファウルグラウンドへの小フライとなり、三塁手の栗原が猛ダッシュからの好捕を見せた。
ここでがら空きになったのが三塁ベース。一塁手の中村が三塁を指さして指示を飛ばすと、必死に戻った栗原をはじめ投手、二塁手、遊撃手、左翼手の5人がベースめがけて猛ダッシュ。試合中の大集合が起きた。この場面を「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeで公開すると、ファンからは驚きのコメントが次々に並んだ。
「晃のベースカバーの指示にみんな従って集まっちゃうの最高にかわいい」
「ソフバンの強さってこういうとこに現れてるんだよな…サードカバー」
「6月27日(金)7回ウラ2死一、二塁 マリンスタジアムの三塁ベースに集合な」
「三塁ベースにみんな集まっていくの可愛いwナイス判断」
開幕直後は苦しんだソフトバンクは交流戦で6年ぶり9度目の優勝と息を吹き返し、この試合も直後の8回に5点を奪い6-3で勝利。強さの一端がうかがえるシーンだった。
(THE ANSWER編集部)