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プロ野球で珍しい「4-2-6」成立で驚きの声「なかなか見られない」「判断ナイス」 捕手が好送球

プロ野球交流戦で生まれた珍しい併殺が話題になった。14日の楽天―阪神戦。9回1死満塁の土壇場で見せた楽天の好守に、ネット上のファンからは「中々の神プレー」「判断ナイス」などと反響が集まっている。

好守を見せた楽天の宗山塁(左)【写真:産経新聞社】
好守を見せた楽天の宗山塁(左)【写真:産経新聞社】

楽天―阪神戦

 プロ野球交流戦で生まれた珍しい併殺が話題になった。14日の楽天―阪神戦。9回1死満塁の土壇場で見せた楽天の好守に、ネット上のファンからは「中々の神プレー」「判断ナイス」などと反響が集まっている。

 4-4の9回1死満塁の場面。「9番・遊撃」の小幡が鋭い打球を放つも、前進守備の二塁手・小深田が好反応。ショートバウンドで捕球すると、本塁へ送球し封殺。すると捕手・石原はすかさず二塁へ送った。スタートが遅れた一走・糸原をアウトにし、珍しい「4-2-6」の併殺が完成した。

「パーソル パ・リーグTV」公式インスタグラムでも公開されたこの場面。ネット上のファンからは「なかなか見られないゲッツーすごい」「中々の神プレー」「こういうのイイね」「まさに熱盛」「石原の判断ナイスだね」「スゴすぎる……」などと反響が集まっている。

 試合は4-4で迎えた延長10回2死一、二塁で、石原が左前適時打を放って楽天がサヨナラ勝ち。チームは3連勝とした。

(THE ANSWER編集部)

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