バレー高橋慶帆は「法政の大学生なんです」 国際中継で実況アナが思わぬ縁を告白「面白い情報として…」
バレーボール男子のネーションズリーグ(VNL)は中国・西安で予選ラウンド第1週が行われている。2028年ロサンゼルス五輪を目指す新星ニッポン。注目の一人、高橋慶帆(法大)は国際中継でアナウンサーから思わぬアピールを受けた。

VNLポーランド戦の中継席で話題に
バレーボール男子のネーションズリーグ(VNL)は中国・西安で予選ラウンド第1週が行われている。2028年ロサンゼルス五輪を目指す新星ニッポン。注目の一人、高橋慶帆(法大)は国際中継でアナウンサーから思わぬアピールを受けた。
12日のポーランド戦第3セット、高橋慶帆の得点で11-8とした場面だった。国際バレーボール連盟(FIVB)主催大会の運営などを行う「バレーボール・ワールド」の動画配信サイト「VBTV」で、実況を務めたアナウンサーは「面白い情報として、ケイハン・タカハシはまだ法政大学の学生なんです。その大学には私の息子が1年間通っていました」と切り出した。
大学生ながら日本代表に選ばれている高橋。現在は法大経営学部4年として在籍しているが、実況アナは愛息が留学していたのか、高橋と同じ時期に在籍していたことを突然アピールした。解説者から「彼とは知り合いなんですか?」と問われると、実況アナは「多分、廊下で会ったことなんかはあるんじゃないですかね」と返答。思わぬ縁が明らかになった。
2028年ロス五輪のメンバー入りが期待される高橋。こうしたエピソードも注目度の表れかもしれない。
(THE ANSWER編集部)