プロ野球で混乱「ここは中山競馬場ですか!?」 響いたG1美爆音「塩見帰って来たんかと…」燕党も思わず反応
プロ野球の球場で流れた競馬のG1ファンファーレが話題を呼んでいる。「これ、球場で聞けたら鳥肌もんやな」「今年も聞けたー! 相変わらずの綺麗さ」とX上で野球と競馬のファンそれぞれを釘付けにした。

ZOZOマリンスタジアムにG1ファンファーレが響いた理由とは
プロ野球の球場で流れた競馬のG1ファンファーレが話題を呼んでいる。「これ、球場で聞けたら鳥肌もんやな」「今年も聞けたー! 相変わらずの綺麗さ」とX上で野球と競馬のファンそれぞれを釘付けにした。
舞台となったのはロッテ―ヤクルトが行われた13日のZOZOマリンスタジアム。この日は「美爆音」の異名を取る、地元・千葉の習志野高校吹奏楽部が参戦する毎年恒例のイベントだった。試合前にはグラウンドで演奏パフォーマンスを行い、試合中は右翼席から選手たちの応援歌を奏でた。さらに、イニング間にグラウンドで開催された徒競走イベントのスタート前に競馬の関東地区で流れるG1ファンファーレを演奏し、盛り上げた。
「パーソル パ・リーグTV」公式Xが「おや…!? ここは中山競馬場ですか!? いいえ、ZOZOマリンスタジアムです スタジアムに #美爆音 響き渡るファンファーレ」とユーモアたっぷりに紹介するとXで話題に。
ファンからは「これ、エスコンでやって欲しい~」「今年もきたか…」「今年も聞けたー! 相変わらずの綺麗さ」「あー幸せなコラボ」「幕張ステークス芝1600メートル」「これ、球場で聞けたら鳥肌もんやな」などの反応が続々。また、負傷離脱中のヤクルト・塩見が第1打席で登場曲として使っていることもあり、「塩見に見せてやりたかった」「塩見帰って来たんかと思ったわ」と燕党からの反応も相次いだ。
試合は「美爆音」の後押しもあり、ロッテが5-4でサヨナラ勝ちを飾った。
(THE ANSWER編集部)