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ドジャース監督室に鎮座する「日本ウィスキー」の送り主が判明 ロバーツ「WSで優勝した時に」

「ABEMA」独占のインタビュー企画「おはようロバーツ」が9日に放送され、米大リーグ・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が普段使用している監督室にメディア初潜入した映像も公開された。

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:ロイター】
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:ロイター】

「ABEMA」独占のインタビュー企画「おはようロバーツ」

「ABEMA」独占のインタビュー企画「おはようロバーツ」が9日に放送され、米大リーグ・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が普段使用している監督室にメディア初潜入した映像も公開された。

 本拠地ドジャースタジアムの監督室には、昨年ワールドシリーズを制した時の写真やトロフィー、ロバーツ監督の趣味の1つであるワインセラー、リーダーシップや文化について書かれた本などが所狭しと並んでいた。

 監督室の一角には、日本のウィスキー「響」のボトルが鎮座。球団公式SNSにも映り込んだことがあり、「誰が送ったんだろう?」などと話題になっていた。この代物について、ロバーツ監督は「ワールドシリーズで優勝した時に、クラブハウスのスタッフがくれました」と説明した。

「(監督室は)ミーティングや試合を観たり、常に誰かとチームについて話をしたりして、私にとってくつろげる場所です」とロバーツ監督。ただ、選手との会話については「もっとリラックスして話したいから、グラウンドで話しています。オフィスに来てもらうと、ちょっと深刻な感じですよね」とあまり使うことはないようだ。

「(大谷)翔平も来たことはあるけど、頻繁には来ません。監督室には来たくないようですね(笑)」と冗談を交えて笑いながら語ったロバーツ監督。大谷は5月、チームの月間最多本塁打記録である15本塁打をマーク。6月については「どうかな?」と意外な返事をしたロバーツ監督は「1か月に15本以上打つのは難しいでしょうね。先週は低い球を打とうとしすぎていました。ストライクゾーン高めの球を振るのはいいんだけど……」と厳しい評価もしていた。

(THE ANSWER編集部)



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