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大谷翔平、強烈172キロ安打で生まれた珍事 “異様な”数値「3/9」に驚きの声「久しぶりに見た」

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の打席結果で“珍事”が起きている。5月24日(日本時間25日)以降の11試合で放った9安打のうち、実に6本が本塁打。他の3本は全て単打という極端な成績なのだ。

ドジャースの大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャースの大谷翔平【写真:荒川祐史】

単打より本塁打がはるかに多いという異常な成績

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の打席結果で“珍事”が起きている。5月24日(日本時間25日)以降の11試合で放った9安打のうち、実に6本が本塁打。他の3本は全て単打という極端な成績なのだ。

 大谷は4日(同5日)に本拠地で行われたメッツ戦に「1番・DH」で出場。3回の第2打席で、右前に強烈なライナーで飛ぶ単打を放った。時速106.9マイル(約172キロ)という強烈な一撃だった。

 大谷はこの11試合で9本目の安打。ところがそのうち単打はわずか3本に過ぎず、残りの6本は全て本塁打なのだ。特に5月25日(同26日)からの5試合で放った5安打は全て本塁打という“異様な”打撃成績が残っている。

 本塁打より単打のほうが希少という異常な状況に、X上のファンは「大谷さん、久々の? シングルヒット」「大谷サン、めちゃめちゃ久々のヒットじゃないか」「久しぶりにこういうヒット見た気がする」「大谷のヒット久しぶりに見たわ」と反応していた。

(THE ANSWER編集部)

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