641日ぶり“大谷復活”の場に現れた「野球大好きおじさん」に笑撃 リアクションが「いちいち良すぎ」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地ニューヨークで行われたメッツ戦の試合前に、打者と対戦する投球練習「ライブBP」に登板した。2023年の9月に右ひじを手術しており、打者との対戦は同年8月23日(同24日)のレッズ戦以来、641日ぶり。最速97マイル(約156.1キロ)を記録した投球を、打撃ケージの真後ろから見つめた33歳のはしゃぎぶりに「野球大好きおじさん」「反応いちいち良すぎる」とファンが注目している。

メッツ戦前に「ライブBP」で打者相手の投球
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地ニューヨークで行われたメッツ戦の試合前に、打者と対戦する投球練習「ライブBP」に登板した。2023年の9月に右ひじを手術しており、打者との対戦は同年8月23日(同24日)のレッズ戦以来、641日ぶり。最速97マイル(約156.1キロ)を記録した投球を、打撃ケージの真後ろから見つめた33歳のはしゃぎぶりに「野球大好きおじさん」「反応いちいち良すぎる」とファンが注目している。
グラウンド中に“投手・大谷”が帰ってくるという期待感があふれた。大谷の“登板”は試合数時間前のシティフィールドで行われた。同僚のキム・ヘソン内野手ら、打者5人を相手に22球を投げ込んだ。この光景を、大はしゃぎで真後ろから見つめていたのが33歳のキケ・ヘルナンデス。大谷の投げる1球1球に拍手を送り、軌道に驚いている。
頭にバンダナを巻き、ラフなTシャツ姿で大はしゃぎする姿は、ドジャースの公式Xが公開した大谷の投球動画でもよくわかる。これに日本のファンは「キャッチャー後ろのキケが楽しそうに観ている」「キケさんが一番楽しそうなの本当好き」「キャッチーの後ろで楽しそうにしてるキケを観てるだけでワクワクするわ」「キケの反応もいちいち良すぎる」「プロ野球ファンのおっさんwww」「キケの反応がテレビ前で吠える野球大好きおじさん」とコメントを連ねた。
また、キム・ヘソンの投ゴロを捕って一塁に投げるふりをしたり、ツーシームで空振りを奪ってガッツポーズを見せる大谷に「オオタニサンのポーズ笑える」「めちゃ楽しそう」との声も。誰もを笑顔にする二刀流・大谷の威力だった。
(THE ANSWER編集部)