「まじ!?」「予想外すぎる」 サッカー日本代表メンバー発表に衝撃、遂に呼ばれた24歳と“もう一人”にネット歓喜
日本サッカー協会は23日、来月に行われる北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の2試合(6月5日オーストラリア、10日インドネシア戦)に臨むメンバーを発表した。今季ドイツ1部ブンデスリーガで評価を上げた24歳のボランチが代表復帰。ネット上では反響が集まっている。

北中米W杯最終予選のメンバー発表
日本サッカー協会は23日、来月に行われる北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の2試合(6月5日オーストラリア、10日インドネシア戦)に臨むメンバーを発表した。今季ドイツ1部ブンデスリーガで評価を上げた24歳のボランチが代表復帰。ネット上では反響が集まっている。
3月の最終予選で、8大会連続8回目の本大会出場を決めた日本。6月シリーズでは、7名がA代表初選出となるなど、前回から大幅に入れ替わった。とりわけ、反響を集めたのが佐野海舟(マインツ)の復帰だ。
昨夏に初の海外挑戦。今季はボランチとして抜群の守備力を発揮し、リーグ最多の総走行距離(393.7キロ)、同4位のデュエル勝利数(369回)を誇った。ドイツで評価を高めていた中、昨年のアジアカップ以来の代表復帰を果たしている。
23日の代表メンバー発表を受け、ネット上では佐野の代表復帰が瞬く間に反響。「佐野海舟まじ!?」「選ばれて当然だけど佐野海舟の名前見て興奮した」「遠藤航を超えられる存在だと思ってる」「ついに戻ってきたか」といった反応が上がった。
なおメンバーには、佐野海舟の弟・航大(NECナイメヘン)も初のA代表入り。国内組では鈴木淳之介(湘南ベルマーレ)、熊坂光希(柏レイソル)、俵積田晃太(FC東京)、佐藤龍之介(ファジアーノ岡山)も初選出で「予想外すぎる」「めちゃくちゃすごい選出」と驚きの声も上がっていた。
(THE ANSWER編集部)