大相撲中継で映り込み「シュッとした」の声 元横綱の現在に「最強警備員って感じ」ネット注目
連日熱戦の土俵が繰り広げられている大相撲五月場所(夏場所)。生中継する「ABEMA(アベマ)」では、16日の取組外で姿をとらえられた元横綱の姿が話題に。「シュッとした」「痩せて圧が増した」などとネット上の相撲ファンが驚きの声を上げていた。

大相撲五月場所
連日熱戦の土俵が繰り広げられている大相撲五月場所(夏場所)。生中継する「ABEMA(アベマ)」では、16日の取組外で姿をとらえられた元横綱の姿が話題に。「シュッとした」「痩せて圧が増した」などとネット上の相撲ファンが驚きの声を上げていた。
六日目、十両二枚目・英乃海(木瀬部屋)と十両三枚目・宝富士(伊勢ヶ濱部屋)の一番だった。東の花道側の椅子に座っていた照ノ富士親方(元横綱・照ノ富士)の姿が写り込んだ。日本相撲協会のジャンパーを着用。かつて176キロあり、今も立派な体躯ではあるものの、顔つきはすっきりした印象も与えた。
ネット上の視聴者からは「シュッとした」「痩せて圧が増した」「スッキリしたなあ」「最強警備員って感じ」「今でも優勝できそうな体格」などと、その風貌に対するコメントが相次いだ。同日、両国国技館で行われたトークショーに登壇した照ノ富士は、現役時代から約20キロ減量したことを明かしている。
(THE ANSWER編集部)