「凄い腹筋」「綺麗なシックスパック」 29歳になった走り幅跳び日本女王・秦澄美鈴に祝福と驚き
陸上・女子走り幅跳びの日本記録保持者で、パリ五輪に出場している秦澄美鈴(すみれ、住友電工)が、11日に行われた木南道孝記念で6メートル47(向かい風0.7メートル)で優勝。今月4日に29歳の誕生日となったことと合わせてSNSで報告した。

木南道孝記念で優勝
陸上・女子走り幅跳びの日本記録保持者で、パリ五輪に出場している秦澄美鈴(すみれ、住友電工)が、11日に行われた木南道孝記念で6メートル47(向かい風0.7メートル)で優勝。今月4日に29歳の誕生日となったことと合わせてSNSで報告した。
6メートル97の日本記録を持っている秦は、東京で9月に開催される世界陸上の参加標準記録6メートル86には届かなかったものの、大会連覇を達成した。
4日に29歳となった秦は、自身のインスタグラムに「そういえば、先日29歳になりました!」「また1つ深みのある人間になりました。(たぶん)」などとファンに向けて報告。「29歳初戦は激しぶ」と、木南道孝記念についても記した。
誕生日、優勝を祝福するファンのほか、写真でくっきり割れていた腹筋に驚く声が集まった。
「29歳も進化していって下さい」
「20代最後楽しんで下さいね」
「ダブルでおめでとうございます」
「綺麗なシックスパック」
「凄い腹筋ですね」
「憧れるその腹筋」
昨年はパリ五輪で決勝に進むことはできなかったが、日本選手権で4年連続5度目の優勝を果たしている。