大相撲中継で「気になりすぎる」 熱戦の背後に目を奪われる視聴者続出…60歳著名人が「目立つ」
大相撲五月場所は11日、東京・両国国技館で初日を迎えた。新横綱の先場所、途中休場した豊昇龍(立浪)は、小結・若隆景(荒汐)を押し出しで下し、白星発進した。毎場所、客席の著名人も話題となる本場所。この日は、溜席で観戦していた60歳タレントに、視聴者は「目立つ」「気になりすぎる」と目を奪われていた。

五月場所初日
大相撲五月場所は11日、東京・両国国技館で初日を迎えた。新横綱の先場所、途中休場した豊昇龍(立浪)は、小結・若隆景(荒汐)を押し出しで下し、白星発進した。毎場所、客席の著名人も話題となる本場所。この日は、溜席で観戦していた60歳タレントに、視聴者は「目立つ」「気になりすぎる」と目を奪われていた。
向正面の溜席でひと際目立つピンクのセーターを着ていたのは、タレントの勝俣州和だった。腕を組むなどし、取組を真剣な表情で見つめていた。一月場所でも溜席で観戦する姿が中継されており、相撲ファンの間ではお馴染みの存在だ。
ABEMAなどの中継でも取組の背後で頻繁に映っていたこともあり、ネット上のファンからは「大相撲見てるんだけど左側に勝俣州和さんがいる! ピンクは目立つよ!」「勝俣さんいつも割と早い時間からみえてる お相撲好きなんだろうな」「イイ場所から相撲観てるなぁ」「勝俣氏に目がいってしまう」「勝俣くんが気になりすぎる」「遠藤ピンクも勝俣ピンクも派手だ笑」などの声が上げられていた。
綱取りを目指す大関・大の里(二所ノ関)は、幕内・若元春(荒汐)を寄り切って白星発進。大関・琴櫻(佐渡ケ嶽)は、幕内・王鵬(大嶽)に肩透かしで敗れた。
(THE ANSWER編集部)