「なんでなん?って思ったら…」 プロ野球中継に映った審判がド派手、その理由にファン納得の声
プロ野球は11日、セ・パ全6試合が行われた。各球場で審判員は見慣れぬウェアを着用。中継映像で映ったド派手な衣装がSNSで話題を呼び、その理由を理解したファンからは、様々な反応で溢れた。

「母の日」仕様のウェアが反響
プロ野球は11日、セ・パ全6試合が行われた。各球場で審判員は見慣れぬウェアを着用。中継映像で映ったド派手な衣装がSNSで話題を呼び、その理由を理解したファンからは、様々な反応で溢れた。
ド派手な姿が話題をさらった。
審判員たちが身に纏っていたのは異彩を放つピンク色のウェア。キャップのつばにもピンクが彩られる風変りな格好だった。プロ野球は5月11日に「母の日」にちなんだ「NPBマザーズデー2025」イベントを実施。その一環で異様な光景が生まれていた。
試合では、各球団の選手たちもピンクのアイテムを身に着けてプレー。上半身にピンク色のウェアを纏った審判員たちはとりわけ目立っていた。一風変わった姿はネット上で話題を集め、「審判のユニフォームが何気に可愛いな」「審判さんのピンクのシャツよく見たらカーネーション柄なんやね」などと、審判員たちに目を奪われていた。
一方で「なんで審判ピンクなん?って思ったらそういう事ね」「だから審判もピンクユニフォームだったのか」と、事情を理解し納得する声も。毎年の恒例イベントながら、大きな反響を呼んだ。
(THE ANSWER編集部)