小祝さくら、試合中マイクに拾われた意外な一言 通算7勝の解説「あれはまあまあ?」笑い堪えられず
国内女子ゴルフのパナソニックオープンレディース最終日が4日、千葉・浜野GC(6751ヤード、パー72)で行われている。前日のラウンドで小祝さくら(ニトリ)がセカンドショットでピンそばにつける好プレーを披露。しかし、その後に本人が口にした意外な言葉を中継マイクが拾っており、ファンを驚かせている。

国内ツアー・パナソニックOPレディース
国内女子ゴルフのパナソニックオープンレディース最終日が4日、千葉・浜野GC(6751ヤード、パー72)で行われている。前日のラウンドで小祝さくら(ニトリ)がセカンドショットでピンそばにつける好プレーを披露。しかし、その後に本人が口にした意外な言葉を中継マイクが拾っており、ファンを驚かせている。
10番パー4。穏やかな風が吹く中、小祝はフェアウェーからの第2打を放った。ボールは見事にグリーンをとらえてバーディーチャンス。ギャラリーからも拍手と歓声が沸き起こった。ただ、U-NEXTの中継カメラでは小祝がキャディーと交わした会話が音声で拾われていた。
「まあまあ、いい感じですかね」と自己評価は実に控えめ。これには解説を務めていたツアー通算7勝の米山みどりプロも「いやいや、素晴らしいですよ」「本人の中ではあれはまあまあですか」と笑いながら称えていた。このホールはバーディーを奪っている。
実際の映像を日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式インスタグラムが公開。「本人は辛口評価?」と文面で紹介され、ファンも「さすがのコメント力」などと反応していた。
小祝は第2ラウンドを終えて通算2アンダーの18位。最終日は7番まで終えて3つスコアを伸ばすなど、暫定4位に浮上している。
(THE ANSWER編集部)