「ショーパンっぽくて可愛い」 下着が見える不安を解消、体操・杉原愛子の新ユニに好評の声続出
今月開催された体操女子の全日本個人総合選手権で、杉原愛子(TRyAS)が2017年以来の準優勝となった。着用していたのは自身がプロデュースした体操のユニホーム「アイタード」。下着が見える不安を解消し、公式大会でも着用可能な新しい選択肢として注目される。ファンからも好評の声が相次いでいた。

自身プロデュースのアイタードを着用
今月開催された体操女子の全日本個人総合選手権で、杉原愛子(TRyAS)が2017年以来の準優勝となった。着用していたのは自身がプロデュースした体操のユニホーム「アイタード」。下着が見える不安を解消し、公式大会でも着用可能な新しい選択肢として注目される。ファンからも好評の声が相次いでいた。
「この結果は、私1人の力ではなく、いつも支えてくださっているコーチ・トレーナー・家族・スポンサーの皆様、そして応援してくださるファンの皆様のおかげです」。インスタグラムで感謝した杉原。全日本では“あたらしい選択肢”として誕生したアイタードを着ていた。以前から着用している。
日本初の「スパッツ型レオタード」特化ブランドで、ショート丈スパッツをレオタードの上に重ねて履くもの。腰から下は、青や黒のショートパンツを履いているようなデザインで、「下着が見える」不安を解消。練習着としてだけでなく、公式大会でも着用可能なユニホームだ。
投稿ではアイタードを着用した写真とともに「そして……Newアイタード、どうでした? 感想もぜひコメントで教えてね~」とファンに求めていた。コメント欄にはそのデザインを推す声など、賛辞が多数寄せられた。
「アイタードのデザインとても素敵です」
「Newアイタード、デニムのショートパンツっぽくて可愛かった」
「Newアイタードオシャレでした」
「演技に集中できるからいいよね」
「もっと普及して欲しいです」
「デニムのショートパンツっぽくて可愛かった」
「最高に可愛い」
過去に五輪2大会(16年リオ、21年東京)で日本代表になった杉原。2017年以来の準優勝で「今回の大会を通して、自信にもなったし、次に向けての課題もハッキリと見えてきました」と5月のNHK杯に向けて手応えを掴んだ様子だ。
21年東京五輪では、体操のドイツ代表女子が従来のレオタードではなく、足首までを覆う「ユニタード」を着用。新しい選択肢が広がりつつある。
(THE ANSWER編集部)