「さすがケオリー爆笑」 表情豊かな坂本花織、ISUが公開した米国男子と自撮り姿にほっこり
フィギュアスケートの国別対抗戦が17日、東京体育館で開幕した。日本のキャプテン・坂本花織(シスメックス)は女子SPで75.54点の2位だった。リンク外では、他国の選手と仲良く交流。国際スケート連盟(ISU)が坂本の自撮り姿を公開すると「さすがケオリー爆笑」とファンから反響が寄せられている。

フィギュアスケート国別対抗戦
フィギュアスケートの国別対抗戦が17日、東京体育館で開幕した。日本のキャプテン・坂本花織(シスメックス)は女子SPで75.54点の2位だった。リンク外では、他国の選手と仲良く交流。国際スケート連盟(ISU)が坂本の自撮り姿を公開すると「さすがケオリー爆笑」とファンから反響が寄せられている。
坂本らしさ満点の1枚だった。
スマホを掲げ、イリア・マリニン(米国)と一緒に自撮りする坂本。驚いたような“変顔”を見せ、星条旗柄のサングラスをかけたマリニンも口を開けて真似している。
ISU公式Xは「キャプションをつけて」と記し、泣き笑い絵文字をつけて実際の画像を公開。ファンの笑いを誘っていた。
「楽しげw シーズン最後のISUの公式試合がこういうある種『お祭り』で私はまあまあ好き」
「花織ちゃん マリニンまで顔まね」
「さすがケオリー爆笑」
「マリニン選手のグラサンイカしてるなー」
坂本は冒頭の2回転アクセル、続く3回転ルッツと着氷。3回転フリップ―3回転トウループの連続ジャンプでフリップの着氷が乱れたが、それでも首位の世界選手権女王アリサ・リウ(米国)に0.16点差の2位。日本の主将としてチームの盛り上げも担った。