6号アーチ直後…大谷翔平に“不運” ファウルボールが背中直撃、米実況は表情に吹き出す
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)の本拠地ロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回先頭の打席で2試合ぶりとなる6号同点ソロを放った。喜びの表情を見せた直後、ベンチでファウルボールが体に当たる不運もあった。

ロッキーズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)の本拠地ロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回先頭の打席で2試合ぶりとなる6号同点ソロを放った。喜びの表情を見せた直後、ベンチでファウルボールが体に当たる不運もあった。
初回先頭打者アーチを描いた直後だ。生還後、ヘルメットを脱いでベンチに座った大谷。するとハプニング発生。2番ベッツのファウルボールが飛び込んできた。頭を抱えて防御の構えを取ったが、ボールは背中に当たった。しかし大きなダメージはなかった模様。大谷は口をすぼめるようにして、ビックリした顔を見せていた。
現地中継でもリプレー映像が放送され、米国の実況席も大谷の表情に吹き出していた。大事には至らなかった大谷は、この回打者一巡で2度目の打席が回ってきており、ここでもタイムリーを放っている。
(THE ANSWER編集部)