今永昇太、味方が連続エラー→被弾「さすがに可哀想」 5回無失点まであと1死…不運に同情の声
米大リーグ・カブスの今永昇太投手は15日(日本時間16日)、敵地パドレス戦に先発登板。5回93球を投げ、4安打1失点、7奪三振の力投を見せた。5回2死まで無失点だったものの、味方のエラーでアウトの機会を逃すと、直後にソロを被弾。不運も重なり先制を許した。

敵地パドレス戦
米大リーグ・カブスの今永昇太投手は15日(日本時間16日)、敵地パドレス戦に先発登板。5回93球を投げ、4安打1失点、7奪三振の力投を見せた。5回2死まで無失点だったものの、味方のエラーでアウトの機会を逃すと、直後にソロを被弾。不運も重なり先制を許した。
3回には1死満塁、4回には2死二、三塁のピンチを脱していた今永。5回は、危なげなく2死までいき、マチャドを2ストライクと追い込んだ。しかし、マチャドの打った凡フライを味方が2連続で落球。3アウトの機会を逃すと、今永がカウント2-2から投じた内角へのストレートを左中間席へ運ばれた。
一連の流れに、ネット上の日本人ファンからは「流石にかわいそう」「2エラーからの被弾は地獄すぎる」「味方がやらかさなければ今頃3アウトどころか4アウトだったやんけ…」「今永先生…流石に気の毒すぎる……」「あまりにも不憫だ」と同情の声が上がっている。
(THE ANSWER編集部)