巨人超重量打線の“再集結”にファン感涙「この共演はアツい」 固い握手の助っ人に「監督だったんだ」
プロ野球巨人の超重量打線を支えた2人の再会にファンが沸いている。ソフトバンクの小久保裕紀監督と、日本のグラウンドに指揮官として戻ってきたイ・スンヨプ氏が固い握手を交わす姿に「この共演はアツい」「監督だったんだ」とコメントが集まった。

球春みやざきベースボールゲームズで実現
プロ野球巨人の超重量打線を支えた2人の再会にファンが沸いている。ソフトバンクの小久保裕紀監督と、日本のグラウンドに指揮官として戻ってきたイ・スンヨプ氏が固い握手を交わす姿に「この共演はアツい」「監督だったんだ」とコメントが集まった。
お互いに帽子をとって歩み寄る姿に視線が集中した。小久保監督が再会を果たしたのは、韓国・斗山の監督として3年目を迎えたイ・スンヨプ氏。2人は2006年に巨人でチームメートだった。宮崎県で日韓6球団が集まって行われている「2025球春みやざきベースボールゲームズ」での一コマだ。
「パーソル パ・リーグTV」がこの場面を公式インスタグラムに「#福岡ソフトバンク
#勝利の申し子 #小久保裕紀 監督 #斗山ベアーズ #熱きアジアの大砲 #スンちゃん」と紹介すると、ファンからもコメントが多数寄せられた。
「監督やったん!? 知らんかった?」
「監督だったんだ! 元気そうでなにより」
「さぞ万感の思いでしょう」
「この共演は流石にアツい」
「現役時とスタイル変わってないあたりいまも練習に取り組んでるのかな」
「スンちゃん久しぶり!!」
「好きだったな…豪快なスイング」
「監督になって再会できるのも本当に素敵ですよね?」
イ・スンヨプ氏はロッテ、巨人、オリックスと日本の3球団でプレーした後、2012年に古巣の韓国プロ野球・サムスンへ復帰。2017年限りで引退するまで韓国で467本、日本で159本の本塁打を残した。
(THE ANSWER編集部)