大谷翔平の120億円左腕に取った珍行動「気になるのね!」 練習中に…共感の輪「比べてる」
米大リーグ・ドジャースは米アリゾナ州グレンデールでスプリングトレーニングを行っている。14日(日本時間15日)の練習中には大谷翔平投手と新加入の左腕タナー・スコットが手の大きさを比べる場面も。日本のファンは「気になるのね!」と注目している。

大谷と同僚の“手比べ”に注目
米大リーグ・ドジャースは米アリゾナ州グレンデールでスプリングトレーニングを行っている。14日(日本時間15日)の練習中には大谷翔平投手と新加入の左腕タナー・スコットが手の大きさを比べる場面も。日本のファンは「気になるのね!」と注目している。
互いにそっと手を出した。屋外に登場した大谷。帽子を浅めに被り、右手をパーの形で差し出した。相対したのはスコット。左手を出し、互いの大きさを比べているようだ。
画像がネット上で拡散。投手にとって手の大きさは変化球の握りなどにも影響する。練習中の珍行動に対し、日本人ファンからは「やっぱりみんな手の大きさ気になるのね!」「手の大きさ比べ」と共感の輪が広がっている。
スコットは4年7200万ドル(約119億2000万円=発表当時)で契約。早くも大谷とも交流を深めているようで、ワールドシリーズ連覇に向けて準備を進めている。
(THE ANSWER編集部)