大相撲伝説2人の近況報告にネット感心「まだ連絡取り合っているの」 30年前は好敵手「お元気そう」
大相撲の元大関・小錦でタレントのKONISHIKIが報告した優勝5回の元横綱との食事会の反響が広がっている。Xで2ショットだけでなく、お互いの妻も含めた“4ショット”も公開。ファンから「連絡取り合っているのは素晴らしい」「楽しそう」といった声が上がっている。

家族ぐるみでの交流をSNSで公開
大相撲の元大関・小錦でタレントのKONISHIKIが報告した優勝5回の元横綱との食事会の反響が広がっている。Xで2ショットだけでなく、お互いの妻も含めた“4ショット”も公開。ファンから「連絡取り合っているのは素晴らしい」「楽しそう」といった声が上がっている。
ライバルとして一時代を築いた2人が笑顔で並んだ。KONISHIKIとの2ショット写真に納まったのは、元横綱三代目若乃花の花田虎上氏。お互いラフな格好でポーズをとり、KONISHIKIは舌を出しておどけた様子も見せている。それ以外にも、KONISHIKIの妻・千絵さん、花田の妻の倉実(くみ)さんと一緒に「感謝」を表すハンドサインのポーズもとった。
KONISHIKIは自身のXに3枚の写真を公開。英語で「花田家の元横綱・若乃花と(夫婦で)ダブルデートのディナー。彼は弟・貴乃花と共に若貴・曙時代という相撲史上最高の時代を築いた。最高の夜だった」とつづった。
1990年代前半の土俵を賑わせた2人の近況報告に、相撲ファンも思い出に浸ったようだ。「まだ連絡を取り合っているのは素晴らしい! 大相撲の素晴らしい時代だった!」「ワカノハナのふくらはぎの筋肉はとても強かった!」と感心する海外ファンのコメントの他に、日本人ファンからも「お二人を土俵上で見るのが大好きでした。楽しそう!」「いい写真!」「贅沢な写真」「お元気そうで何より」など2人の交流を懐かしむ声が広がっている。
現在61歳のKONISHIKIは現役時代、当時の史上最重量(285キロ)をマークし、巨漢大関として活躍。幕内優勝3回を誇る。昨年12月には腎不全を患っていたことを公表。千絵さんから腎臓提供を受け、移植手術したことを明かしている。
(THE ANSWER編集部)