松山英樹に大会係員が即謝罪「すみません」 国名、名前も…米笑撃「こんなこと起きる?」
米男子ゴルフのAT&Tペブルビーチ・プロアマは1月31日(日本時間2月1日)、米カリフォルニア州ペブルビーチ・リンクスなどで第2日が行われ、52位で出た松山英樹(LEXUS)は4バーディー、1ボギーの69で回り、通算5アンダーの38位に浮上した。ラウンド前には係員から謝罪も。松山も思わず笑った珍事に米ファンから「どうすればこんなこと起きるんだ?」と反響が寄せられている。

AT&Tペブルビーチ・プロアマ
米男子ゴルフのAT&Tペブルビーチ・プロアマは1月31日(日本時間2月1日)、米カリフォルニア州ペブルビーチ・リンクスなどで第2日が行われ、52位で出た松山英樹(LEXUS)は4バーディー、1ボギーの69で回り、通算5アンダーの38位に浮上した。ラウンド前には係員から謝罪も。松山も思わず笑った珍事に米ファンから「どうすればこんなこと起きるんだ?」と反響が寄せられている。
第2日のスタートを控え、ティーグラウンドに立った松山。大会係員から選手紹介のアナウンスを受けた。出身地を間違え、すぐに「ジャパン」と修正されたが、「ハイディーキー・マツモーラ」と名前もミス。係員が「すみません……」とすぐに謝罪すると、松山は思わず笑ってしまい、周囲からも笑い声が漏れていた。
和気あいあいとした雰囲気の動画をPGAツアー公式ベッティングサイト「ゴルフベット」の公式インスタグラムが公開。米ファンからは「どうすればこんなこと起きるんだ?(笑)」「うわー」「そんなに難しくないでしょ」「なんてこった」と、笑いや呆れた様子の声が寄せられている。
米専門局「ゴルフチャンネル」も松山が受けたアナウンスミスに注目する記事を掲載。過去には、リッキー・ファウラー(米国)が「リッキー・フラワー」、ブルックス・ケプカ(米国)が「ブルックス・カップケーキ」とアナウンスされるミスがあったという。
(THE ANSWER編集部)