佐々木朗希は「MLBで怪物になる」と高評価 球筋を知る元助っ人「ヤマモト、センガより…」
佐々木朗希投手が18日、米大リーグ・ドジャースとの契約を自身のインスタグラムで発表した。対戦経験のある元助っ人は「MLBでモンスターになると思う」と活躍に太鼓判を押している。

佐々木朗希がドジャース入団を発表
佐々木朗希投手が18日、米大リーグ・ドジャースとの契約を自身のインスタグラムで発表した。対戦経験のある元助っ人は「MLBでモンスターになると思う」と活躍に太鼓判を押している。
佐々木を高評価しているのは、元パドレスで現在は独立リーグのクリバーン・レイルローダーズでプレーするブライアン・オグレディ。Xを更新し「日本でプレーしていた時にヤマモト、センガ、そしてロウキと複数回対戦した。私の意見ではロウキが一番手強かった」と山本由伸、千賀滉大と比較した。
さらに「彼がスピードボールを投げてくるとわかっていたにもかかわらず、ずるいと感じるくらいだった」と独特な表現で称賛。「彼と対戦したのは千葉でだけだったが、打者の目でボールを見るのが非常に難しい場所だった」としつつ、「それでも、彼はMLBでモンスターになると思う」と太鼓判を押した。
オグレディは2022年に西 武でプレーし、123試合で打率.213、15本塁打、46打点だった。この日、複数の米記者がXで佐々木の契約金は650万ドル(約10億1600万円)と報道。大谷翔平、山本とのローテが注目される。
(THE ANSWER編集部)