[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

大島、森薗組、56年ぶり金ならず 最強中国ペアに惜敗 48年ぶりの銀メダル

卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は3日、男子ダブルス決勝が行われ、ダブルス世界ランキング1位の大島祐哉(木下グループ)、森薗政崇(明大)組が樊振東、許キン組(中国)に1-4で敗れ、準優勝。日本勢56年ぶりの金メダルはならず、銀メダルが確定した。同種目の銀は48年ぶりとなった。

世界選手権男子複、王国・中国の最強ペアに屈し金メダルに届かず

 卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は3日、男子ダブルス決勝が行われ、ダブルス世界ランキング1位の大島祐哉(木下グループ)、森薗政崇(明大)組が樊振東、許キン組(中国)に1-4で敗れ、準優勝。日本勢56年ぶりの金メダルはならず、銀メダルが確定した。同種目の銀は48年ぶりとなった。

 躍進を続けたイケメンコンビも、半世紀を超える快挙に、わずかに届かなかった。大島、森薗組が敗戦。王国・中国の最強ペアに屈し、56年ぶりの金メダルはならなかった。

 大接戦だった。第1ゲームは9-11。第2ゲームはデュースにもつれ込み、最後は14-16で連取を許した。第3ゲームも9-11。いずれも僅差だったが、勝負所で中国ペアの粘りに屈した。第4ゲームは11-6。一矢報いたが、第5ゲームもリードしながら最後は逆転で11-13と力尽き、最も輝く色のメダルを掴み取ることはできなかった。2人は悔しげな表情を浮かべ、肩を落とした。

 この種目だけにかけていた。

 ダブルス世界ランク1位の2人は今大会、出場を男子ダブルスに専念。今大会は日本にメダルラッシュが続く中、デュッセルドルフに吹き荒れる旋風の後押しを受け、混合ダブルスの吉村、石川組に続く、2個目の金メダルを狙ったが、惜しくも叶わなかった。

 前回15年大会は8強敗退した。悔しさをバネにリベンジに挑み、躍進したが、近いようで遠かった世界の頂。しかし、48年ぶりの銀メダルは、さらなる成長への布石でもある。

 ともに20台前半。爽やかな風を残した若き2人には、もっと強くなれるだけの時間は十分にある。

【了】

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

1 2
インハイTV
スポーツ応援サイトGROWING by スポーツくじ(toto・BIG)
「DAZN」はプロ野球ライブ中継&見逃し配信
NIPPONを走ろう。
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集