大谷、豪快137m弾で打球の行方が「持ってるなぁ…」と話題 “縁起の良い”着弾点「吉兆だ」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地ガーディアンズ戦で46号ソロを放ち、46本塁打、46盗塁(46-46)を達成した。飛距離450フィート(約137メートル)、打球速度116.7マイル(約187.8キロ)の衝撃弾で、着弾点が「持ってるなぁ……」と話題となった。
「46-46」達成の打球の行方は…
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地ガーディアンズ戦で46号ソロを放ち、46本塁打、46盗塁(46-46)を達成した。飛距離450フィート(約137メートル)、打球速度116.7マイル(約187.8キロ)の衝撃弾で、着弾点が「持ってるなぁ……」と話題となった。
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大谷は5回1死の第3打席、右腕ビービーの高めチェンジアップを豪快に引っ張り、ポールを巻くようにスタンドへ運んだ。着弾したのは、なんと右翼5階席。「1955」と示されたブルックリン・ドジャース時代のワールドシリーズ制覇を祝う看板付近に直撃した。審判の確認で改めて本塁打と判定されると、ベンチに座っていた大谷は両手を突き上げるガッツポーズを見せた。
新型コロナウイルスの流行により短縮シーズンとなった2020年以来のワールドシリーズ制覇を目指すドジャースにとっては“縁起の良い”一発。X上の日本のファンからも「それにしても、そんなところに当ててしまうなんて……大谷選手、持ってるなぁ……」「看板に直撃する特大の吉兆弾」「打球は5階席初制覇の看板 直撃! 吉兆だ」「この1955年の記念ボードに直撃してたのか」と驚きまじりの歓喜の声が上げられていた。
ドジャースは9日(同10日)からカブスと3連戦を行う。10日(同11日)には、山本由伸投手とカブスの今永昇太投手が先発予定。日本人対決に期待が高まる。
(THE ANSWER編集部)