日本バレー協会、川合会長への“なりすまし”に注意喚起 SNSで一般人と連絡先交換したケースも「十分ご注意を」本人は8月に被害を公表
日本バレーボール協会は6日、公式インスタグラムを通じて、川合俊一会長への“なりすまし”への注意喚起を行った。SNS上で川合会長の名をかたり、連絡先を交換しようとする例があったという。
「直接ご連絡差し上げることはございません」
日本バレーボール協会は6日、公式インスタグラムを通じて、川合俊一会長への“なりすまし”への注意喚起を行った。SNS上で川合会長の名をかたり、連絡先を交換しようとする例があったという。
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「【注意喚起】不審な連絡にご注意ください」と題して「最近、弊会会長の川合俊一を名乗って、SNSで連絡先を交換しようとする事案が複数確認されております。川合より一般の方々に直接ご連絡を差し上げることはございませんので、十分ご注意ください」と異例の投稿を行った。
なりすまし報告が多いSNSは限られているようで「報告が多く寄せられているFacebookは使用しておりません」ともしている。
8月には川合会長自身がインスタグラムで「私のなりすましがいるようです」と報告していた。「私はSNSはインスタしかやってません。そちらからLINEやインスタに誘導されても無視して下さい。ご注意を!」と注意を呼びかけ、なりすましアカウントの画像も添えていた。
(THE ANSWER編集部)