八村塁29得点の爆発、13秒間で3P→スティール→豪快ダンクの躍動も…レイカーズ120-130で敗北
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズに所属する八村塁は6日(日本時間7日)、本拠地キングス戦に先発出場。32分39秒の出場で29得点、2バウンド、1ブロック、2スティールと活躍。しかしチームは120-130で敗れた。第2Qで20-44と大きく突き放されたのが響いた。
本拠地キングス戦
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズに所属する八村塁は6日(日本時間7日)、本拠地キングス戦に先発出場。32分39秒の出場で29得点、2バウンド、1ブロック、2スティールと活躍。しかしチームは120-130で敗れた。第2Qで20-44と大きく突き放されたのが響いた。
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八村は第1クォーター(Q)から気持ちのいい躍動ぶりを見せた。残り4分32秒の場面、リーブスからのアシストを受けて華麗にスリーポイントシュートに成功。さらに、攻めあがってきたキングスのバーンスに一瞬の隙が生まれたところでスティール。そのまま一人旅で豪快にダンクを叩き込んだ。
たった13秒で5得点した八村はその後も得点を量産。第4Qにも豪快なダンクを見せた。フィールドゴール成功率76.5%、3ポイントも5本中3本に成功するなどシュート精度の高さで貢献した。しかしチームは第2Qだけで相手に44得点を与えて逆転されると、その後巻き返せなかった。
(THE ANSWER編集部)