錦織筆頭に世界200位以内に7人 充実日本勢にATP脚光「11年前は誰もいなかった」
ここ1年半で錦織に続く3選手がタイトル獲得
そして、その旗頭として日本テニス界を牽引してきた錦織について特集。松岡修造のキャンプに参加していたことなどの経歴に加え、日本、アジア勢を牽引する存在となったことを紹介。「今シーズン、ニシコリは自身のランクを2011年10月以降では最低の39位まで落としたが、東京での大会では12位まで戻してきた」と復調ぶりも伝えている。
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記事では錦織以外に世界ランク200位以内に入っている日本人選手にも触れ、現在の世界ランクと過去の最高位を紹介している。
錦織は10日、上海マスターズの初戦に臨む。トップ10返り咲きも目前の日本のエース。充実期を迎えている男子テニス界のエースとして、ATPファイナルズにつながる結果を残したいところだ。
【日本人の世界ランク(カッコ内は自己最高位)】
12 位錦織圭(4位)
72位 ダニエル太郎(64位)
95位 西岡良仁(58位)
139位 杉田祐一(36位)
173位 伊藤竜馬(60位)
188位 添田豪(47位)
193位 守屋宏紀(143位)
(THE ANSWER編集部)