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久保建英のゴール40分前に珍光景 試合前ユニホームの“異変”に笑撃「カタカナだとカワイイ」

海外サッカー、スペイン1部リーガ・エスパニョーラ第24節が現地18日に行われ、レアル・ソシエダのMF久保建英は敵地マジョルカ戦で今季7得点目となるゴールを決めた。試合前には全選手が日本語が入ったユニホームを着て入場。クラブ公式SNSが画像を公開すると、日本人ファンの間で「高校生のクラTみたい」「フォントをもうちょっとなんとかしてあげてw」などと笑撃が広がっていた。

マジョルカ戦に出場したレアル・ソシエダの久保建英【写真:Getty Images】
マジョルカ戦に出場したレアル・ソシエダの久保建英【写真:Getty Images】

久保にとって“古巣”のマジョルカ戦で今季7得点目

 海外サッカー、スペイン1部リーガ・エスパニョーラ第24節が現地18日に行われ、レアル・ソシエダのMF久保建英は敵地マジョルカ戦で今季7得点目となるゴールを決めた。試合前には全選手が日本語が入ったユニホームを着て入場。クラブ公式SNSが画像を公開すると、日本人ファンの間で「高校生のクラTみたい」「フォントをもうちょっとなんとかしてあげてw」などと笑撃が広がっていた。

 珍光景が広がった。敵地に乗り込んだレアル・ソシエダの選手たちが入場時に着用していたのは、背番号の上の名前がカタカナで書かれたユニホーム。久保の同僚がそれぞれ「ザハリャン」「スペルディア」「サディク」「ブライス・メンデス」と“日本語バージョン”でピッチに入ったが、試合中は英語表記に戻っていた。

 レアル・ソシエダのクラブ公式X(旧ツイッター)日本語アカウントが「特別仕様のユニフォームでピッチへ」とつづって写真を公開。日本でもほぼ見ることがないカタカナ表記のユニホームとあって、日本人ファンからは様々なコメントが集まった。

「ひらがなの方がいいよ」
「達筆の習字体にすりゃカッコイイのに、カタカナはないだろう」
「フォントをもうちょっとなんとかしてあげてw」
「せめて漢字を当ててやれ」
「カタカナだと凄くカワイイ」
「高校生のクラTみたい」
「翻訳機能あるカメラで撮った時のやつ」

 試合はソシエダが0-1で迎えた前半38分に久保の左足ゴールで追いつき、後半アディショナルタイムの勝ち越しゴールで2-1の勝利を収めている。ユニホームは久保のゴールから約40分前の珍光景だった。なお、相手のマジョルカも入場時にカタカナユニホームを着用している。

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