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女子バスケ五輪決定の舞台裏、声を震わせた主将の涙にファン感動「もらい泣き」「反則だわ…」

11日までハンガリー・ショプロンで行われた女子バスケットボールのパリ五輪世界最終予選で、3大会連続の五輪出場を決めた女子日本代表。その舞台裏が日本バスケットボール協会(JBA)公式YouTubeで公開された。歓喜のカナダ戦勝利後、舞台裏では主将の林咲希が涙。36歳のベテラン吉田亜沙美に抱き着くシーンには「もらい泣きしちゃう」「感動をありがとう」などと反響が集まっていた。

パリ行きの切符を手にし歓喜するアカツキジャパンのメンバー【写真提供:FIBA】
パリ行きの切符を手にし歓喜するアカツキジャパンのメンバー【写真提供:FIBA】

パリ五輪世界最終予選の舞台裏が公開

 11日までハンガリー・ショプロンで行われた女子バスケットボールのパリ五輪世界最終予選で、3大会連続の五輪出場を決めた女子日本代表。その舞台裏が日本バスケットボール協会(JBA)公式YouTubeで公開された。歓喜のカナダ戦勝利後、舞台裏では主将の林咲希が涙。36歳のベテラン吉田亜沙美に抱き着くシーンには「もらい泣きしちゃう」「感動をありがとう」などと反響が集まっていた。


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 重圧から解き放たれた舞台裏には、主将の涙があった。最終カナダ戦に86-82で勝利し、パリ五輪の出場権を獲得。歓喜に包まれたコートを離れ、林は吉田とハグを交わしていた。「本当にどうしようかと思った……ありがとうございます、リュウさん(吉田)がいてくれてよかった」。声を震わせ、涙ぐんでいる様子。ベテランとしてチームを支えた吉田は頭をなで、背中を叩いて労っていた。

 コート上では見られなかったシーンが公式YouTubeチャンネルで公開されたほか、JBA公式Xでも投稿された。ファンからは「もらい泣きしちゃう」「めちゃくちゃジーンときました!」「感動をありがとう」「見てて目頭が熱くなりました」「こんなキキちゃん(林)反則だわ……」「顔には出さないけどほんとにとてつもない重圧と戦ってたんだな」「これ絶対泣いちゃうやつ」などと感動の声が続出していた。

(THE ANSWER編集部)

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