敵地メディアがエ軍に超辛辣指摘 もし大谷翔平がFA残留しても「エンゼルスは依然エンゼルスだ」
「なぜ変化が生まれるのか? トレードで一か八かの賭けの後で…」
「もしエンゼルスがオオタニとマイク・トラウトを擁しながらも6シーズンもポストシーズンに到達できないのであれば、なぜ変化が生まれるのか? 特にこのトレード期限で一か八かの賭けで、トッププロスペクトたちを放出してしまった後で」
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トレードで買い手に回ったものの、ここ10試合で3勝7敗と苦しい展開が続くエンゼルス。大谷が再契約したとしても、有望株を多数放出した来季も苦境が続くと悲観視した。「今季で契約満了後、彼が着用すると決意したどのユニフォームも世界でトップセラーの1つになるだろう。彼の加入した球団はスポーツ界の中心になるのだ。ジャイアンツは好印象を与えたと祈るのみである」とつづった。
ジャイアンツの球団社長兼CEOラリー・ベア氏は最前列で観戦していたというエンゼルス戦。二刀流争奪戦を展開するチームにとっては勝ち負けとは別に、大谷への大きなアピールチャンスとなっているのかもしれない。
(THE ANSWER編集部)