[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

怪物ジャッジが守備で衝撃のファインプレー 激突ブルペンの扉が“破壊”されて敵地も騒然

米大リーグ・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が3日(日本時間4日)、衝撃のファインプレーを見せた。敵地ドジャース戦の右翼の守備で大飛球をフェンスに激突しながらキャッチ。しかも、ブルペンの扉が“破壊”されるド迫力だった。

ヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】
ヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】

ドジャース戦で驚きのプレー

 米大リーグ・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が3日(日本時間4日)、衝撃のファインプレーを見せた。敵地ドジャース戦の右翼の守備で大飛球をフェンスに激突しながらキャッチ。しかも、ブルペンの扉が“破壊”されるド迫力だった。


【注目】CW-Xを川澄奈穂美選手がお試し 運動パフォーマンスを支える「股関節サポート機能」って?(W-ANS ACADEMYへ)

 まさに破壊力抜群。衝撃のプレーが生まれたのは8回の守備だった。ヤンキースが5-3とリードした1死一塁、打者のJ.D.マルティネスが放った打球は右翼への大飛球となった。これに反応したジャッジ。猛然と追いかけ、フェンス際でなんとかキャッチした。しかし、驚きはその直後。勢いそのままにフェンスに激突したが、そこは右翼にあるブルペンの扉となっており、弾みで扉が向こう側に開いてしまった。

 本来、試合中はグラウンド内のプレーに影響しないように、しっかりと扉が閉められているはずだったが、201センチ、127キロの巨漢がぶつかった衝撃で“破壊”されたとみられる。ジャッジもそのままブルペンに体が吸い込まれた。タッチアップを許したものの、アウト1つを稼いだジャッジ。ブルペンで座って見守っていたスタッフも驚きを隠せない様子で、突進した怪物の体に手を差し出そうとしていた。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
UNIVAS
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集