イングランドよ、胸を張れ 代表OBが続々賛辞「ここ数年、嫌気が差していたけど…」
ネビル氏「若い選手に大きな経験」、ファーディナンド氏「監督には特別な称賛を」
長年、サイドバックを務めたガリー・ネビル氏は「若い選手たちにとって大きな旅と経験になった。今夜の私の考えは自分たちのことを誇らしく思っていて欲しい。そして、近々最後のステップを踏めるようにこの気持ち持っていて欲しいと願っている」と思いをつづった。
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ネビル氏とディフェンスラインを形成したリオ・ファーディナンド氏は「イングランドは敗退した…信じられない実績を残した選手、スタッフ、そしてバックグランドでの一人一人、国を団結し、ヒーローのように家に帰って行ったガレスには特別な称賛を…アイデンティティを与えてくれて私たちの国際サッカーを信じる理由をくれた」と指揮官に敬意を示した。
52年ぶりの優勝こそ届かなかったが、イングランドとしての誇りを貫いたイレブン。その魂を代表OBもしっかりと認めているようだった。
(THE ANSWER編集部)