靴下を脱がなかったから「736万円」の罰金… スウェーデン代表主将にFIFA処分
再三の警告を無視、多額の罰金が科せられることに
「FIFAは大会初期に着用のためすでに罰金を受けていたグランクヴィストに対し靴下を履き続けるならばかなりの罰金を受け取ると警告していた」
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再三の警告を無視して同社製のソックスを履き続けたために、罰金処分が下ったようだ。
「トゥルーソックスはここ南西イングランドで靴下を生産する独立系企業。FIFAはDFに対し、多額のスポンサー契約を持たないブランドに、無料の露出を与えていると捉えたことから靴下着用を止めるよう要請していた」
先日はクロアチア代表が「W杯公式スポンサーではない飲料」を飲んだとして、同国サッカー協会はFIFAから罰金処分を受けていた。
グランクヴィストが履き続けた理由は現時点では明らかになっていないが、自らの意思を貫いた結果、手痛い罰金処分を受けることとなってしまった。
(THE ANSWER編集部)