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渋野日向子の妹・暉璃子「ボロボロでした」80大叩き 第2Rは「1個でも多くバーディーを」

女子ゴルフの国内ツアー・大王製紙エリエールレディス(愛媛・エリエールGC松山、6575ヤード、パー71)が17日に開幕。渋野日向子の妹で、レギュラーツアー初出場となったアマチュアの渋野暉璃子(きりこ、明大2年)は2バーディー、11ボギーの80で回り、9オーバー発進となった。

渋野暉璃子【写真:Getty Images】
渋野暉璃子【写真:Getty Images】

大王製紙エリエールレディスが開幕

 女子ゴルフの国内ツアー・大王製紙エリエールレディス(愛媛・エリエールGC松山、6575ヤード、パー71)が17日に開幕。渋野日向子の妹で、レギュラーツアー初出場となったアマチュアの渋野暉璃子(きりこ、明大2年)は2バーディー、11ボギーの80で回り、9オーバー発進となった。


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 ほろ苦いレギュラーツアーデビューとなった。暉璃子は出だしから5連続ボギーを叩き、前半だけで7ボギー。9番パー5で初めてバーディーを奪ったものの、後半も1バーディー、4ボギーと巻き返せず。ラウンド後は「80を打ってしまったので、自分でもびっくりしています。全然プレーがまとまらなくて、グリーンも捉えられないし、パターも入らないし、ボロボロでした」と振り返った。

 緊張については「多少あった」というが、「そこまで余裕がないくらいゴルフが大変過ぎました」と回顧。それでも9番はナイスバーディーを奪い、「皆さんが見ている前でバーディーが獲れたのは良かったなと思います」と光る場面もあった。「当初目標にしていた予選通過はだいぶ厳しくなってきたので、(明日は)とりあえず1個でも多くバーディーを獲りに行きたい」と前を向いた。

(THE ANSWER編集部)




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