C.ロナウドのポルトガルも… 米メディアがロシアW杯の“ワンマンチーム”3か国選出
C.ロナウドが君臨するポルトガル以外ではデンマーク、そしてエジプト
次に挙がったのがデンマーク代表。欧州でプレーする選手は多いが、トットナムでプレーする、クリスチャン・エリクセンが別格と紹介。「格上との試合で変化を与えられる選手はエリクセンだけである」と断言している。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
そして、最後はエジプト代表だった。エースFWモハメド・サラーは、今季リバプールで公式戦44得点を記録した大会屈指のストライカー。同局は「エジプト代表では異なるプレースタイルを持つ彼は、代表でのステータスは“ベストプレーヤー”ではあるが、チームにとっては険しい戦いになる事には変わりはないと言える」と分析。サラーにかかる負担は大きく、チームにとっては厳しい戦いになるだろうと展望している。
一人では決して勝てないのがサッカー。“ワンマンチーム”という、不名誉な下馬評を跳ね返し、全員の力で上位進出を果たす国は現れるだろうか。
(THE ANSWER編集部)