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錦織の芸術プレーに称賛の声 英解説者も「最も難しいウィニングショット」

世界ランキング5位の錦織圭(日清食品)が14日、ATPツアー・ファイナル1次リーグ初戦で、同3位で全米オープン王者のスタン・ワウリンカ(スイス)を6-2、6-3のストレートで下した。英衛星放送「スカイ・スポーツ」電子版は錦織が第1セット第8ゲームで披露した芸術的なボレーを「この試合のショット」に選出している。

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専門家も絶賛「バックボレーというよりもバックスマッシュ」

 世界ランキング5位の錦織圭(日清食品)が14日、ATPツアー・ファイナル1次リーグ初戦で、同3位で全米オープン王者のスタン・ワウリンカ(スイス)を6-2、6-3のストレートで下した。英衛星放送「スカイ・スポーツ」電子版は錦織が第1セット第8ゲームで披露した芸術的なボレーを「この試合のショット」に選出している。

 錦織は5-2でリードした第8ゲームに妙技を見せた。錦織はリターン後に一度、ネット際に出ると、ワウリンカがループショット。これに下がりながらノールックでの絶妙なバックハンドボレーを見せ、ワウリンカも見送るしかなかった。

 スカイスポーツの解説者マーク・ペッチー氏は錦織の華麗なショットに「テニスの世界で最も難しいウィニングショット」と絶賛。この試合最高のショットに選出している。

 このショットに関して、プロテニスプレーヤーの綿貫敬介(明治安田生命)に話を聞くと「他にも素晴らしいショットはありましたが、あれは派手ですね」と振り返り、「バックボレーというよりも、バックスマッシュですね。手首を返すタイミングが大事になります。自分は後ろを向いている中で、相手のポジションを見ながら、打ち返す場所も察知する空間認識能力とセンス、手首のリストワーク、背筋の強さ、ジャンプ力という条件が重ならないと決めることが難しいプレーです」と難易度の高さを解説。「フェデラーやナダルも得意にするプレーです。下がりながらのショットですが、あそこの位置に強く打つのは難しい。あの威力で打ったのは素晴らしい」と称賛した。

 今大会不参加となったビッグ4のロジャー・フェデラー(スイス)やラファエル・ナダル(スペイン)も得意とする芸術的なショットで、錦織はロンドンの観衆を沸騰させた。

【了】

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

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