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13万円超、五輪みやげの爆買い話題 選手村のメキシコ選手に「なぜ大量にネクタイを」【東京五輪総集編】

2021年夏に東京五輪・パラリンピックが開催され、世界のアスリートが熱戦を繰り広げた。1年延期に無観客という未曾有の環境下、多くの海外選手やメディアが舞台裏をSNSで発信。日本文化の魅力を世界に伝えるなど、競技外も盛り上がった。そんな出来事を「東京五輪総集編」と題し、振り返る。今回は、海外選手が様々な五輪みやげを携えて帰国の途に就いた様子だ。飛込のメキシコ選手は13万円超を一挙に“爆買い”。その購入品をSNSにアップし、「13万円だと」「25000ペソもか」と話題を呼んでいた。

男子3メートル飛板飛込に出場したロメル・パチェコ【写真:Getty Images】
男子3メートル飛板飛込に出場したロメル・パチェコ【写真:Getty Images】

競技外も盛り上がった「東京五輪総集編」、次々と会計された様子とは

 2021年夏に東京五輪・パラリンピックが開催され、世界のアスリートが熱戦を繰り広げた。1年延期に無観客という未曾有の環境下、多くの海外選手やメディアが舞台裏をSNSで発信。日本文化の魅力を世界に伝えるなど、競技外も盛り上がった。そんな出来事を「東京五輪総集編」と題し、振り返る。今回は、海外選手が様々な五輪みやげを携えて帰国の途に就いた様子だ。飛込のメキシコ選手は13万円超を一挙に“爆買い”。その購入品をSNSにアップし、「13万円だと」「25000ペソもか」と話題を呼んでいた。


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 五輪みやげを大量購入したのは、男子3メートル飛板飛込のロメル・パチェコ(メキシコ)だ。自身のTikTokにアップした動画には紙袋に詰め込んだみやげの実物から始まり、選手村のレジの映像へ。Tシャツ、ソフトボールに加え、大量のネクタイなど商品が会計されていた。そして、最後にレジ画面に映し出された金額はなんと13万8710円だった。

「東京五輪から持ち帰ったもの」と紹介した投稿には、ファンから「そのシャツ欲しい」「ソフトボールだ」「全部クールだ」「何かちょうだいよ」「いくら使ったの?」「13万円だと」「25000ペソもか」など驚きの声が相次ぎ、「なぜ、大量のネクタイ」のツッコミも飛んだ。

 五輪みやげについて、多くの海外選手が購入品をSNSで紹介。中にはパチェコのようにまとめて買い込んだ選手もおり、競泳のエミリー・シーボーム(オーストラリア)はTシャツやクッション、ペット用のリードなどのほか、およそ4万円のスカジャンも購入。話題となっていた。

(THE ANSWER編集部)

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