[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

大谷翔平、火の出るような191.5km“弾丸二塁打”に米衝撃「あの打球は絶対煙が出てた」

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、ロイヤルズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。第4打席で打球速度119マイル(約191.5キロ)の弾丸二塁打を放った。凄まじい打球の実際の映像を米メディアが公開。「オオタニがまたやった!」「絶対煙が出ていた」などと衝撃を与えている。

第4打席で適時二塁打を放ったエンゼルスの大谷翔平【写真:AP】
第4打席で適時二塁打を放ったエンゼルスの大谷翔平【写真:AP】

ロイヤルズ戦で放った二塁打に米メディア「オオタニがまたやった」

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、ロイヤルズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。第4打席で打球速度119マイル(約191.5キロ)の弾丸二塁打を放った。凄まじい打球の実際の映像を米メディアが公開。「オオタニがまたやった!」「絶対煙が出ていた」などと衝撃を与えている。

【PR】ABEMAで楽しむMLBポストシーズン いつでも&どこでもスマホやテレビでお手軽に観戦!

 火の出るような一撃だ。4-3と1点リードで迎えた7回2死二、三塁の場面。大谷は高めに浮いた95マイル(約153キロ)を強振した。心地よい打球音を残したボールは、一瞬で画面から消えて右翼線へ。あっという間にフェンスへワンバウンドで到達した。大谷は二塁へ。点差を広げる2点タイムリーとなった。

 実際の映像を、米ロサンゼルスのスポーツチャンネル「バリー・スポーツ・ウェスト」公式ツイッターが公開。文面で「オオタニがまたやった」と伝えた。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」などで執筆していたブレント・マグワイア記者は「打球速度119マイル!!!」と打球速度に驚きのツイートを投稿していた。

 MLB公式サイトのエンゼルス番のレット・ボリンジャー記者も自身のツイッターで「凄い。オオタニの2点タイムリー二塁打。打球速度は119マイル。エンゼルスが6-3でリード。あの打球は絶対煙が出ていた」と衝撃の一打を伝えていた。大谷は第1打席では内角低めの難しいボールを上手く流し打ちし、左前安打。5試合連続ヒットを記録している。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集