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19歳笹生優花、10代3人目の2戦連続V 宮里藍らに次ぐ快挙に「プレッシャーは感じた」

女子ゴルフの今季国内ツアー3戦目のニトリレディス最終日が30日、北海道・小樽CC(6695ヤード、パー72)にて無観客で行われた。単独首位で出たツアー通算1勝の19歳新人・笹生優花(ICTSI)が通算13アンダーで2戦連続優勝。1打差の2位で出た小祝さくら(ニトリ)との白熱した優勝争いを制し、10代では宮里藍、畑岡奈紗に次ぐ史上3人目の快挙を達成した。小祝は2打差の2位。

2戦連続で優勝を飾った19歳の笹生優花【写真:Getty Images】
2戦連続で優勝を飾った19歳の笹生優花【写真:Getty Images】

ニトリレディス、新人・笹生優花が宮里藍、畑岡奈紗に次ぐ10代2戦連続V

 女子ゴルフの今季国内ツアー3戦目のニトリレディス最終日が30日、北海道・小樽CC(6695ヤード、パー72)にて無観客で行われた。単独首位で出たツアー通算1勝の19歳新人・笹生優花(ICTSI)が通算13アンダーで2戦連続優勝。1打差の2位で出た小祝さくら(ニトリ)との白熱した優勝争いを制し、10代では宮里藍、畑岡奈紗に次ぐ史上3人目の快挙を達成した。小祝は2打差の2位。

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 悪天候により、決勝ラウンドの人数を減らすセカンドカットが実施され、当初の62人から1アンダー27位タイまでの34人で争われた。笹生、小祝、アマチュアの六車日那乃の最終組は2時間半遅れの午後0時半にスタート。雨が降り続ける中、21世紀生まれの笹生が1998年度生まれの黄金世代・小祝に競り勝った。

 前半から首位が入れ替わる展開となったが、笹生が1打リードで前半終了。さらに12番のバーディーで2打差とした。小祝は17番でバーディーを奪うなどプレッシャーをかけたが、最後は笹生が逃げ切った。

 10代による2戦連続優勝は、1988年のツアー制施行後では宮里、畑岡に次ぐ3人目の快挙。ツアー初優勝から2戦連続優勝も西田智慧子、表純子、畑岡に次ぐ4人目となった。

 優勝インタビューでは「凄く嬉しいです。寒い中、無事に終われてよかった。正直、スコアがどうなっているかはっきりわかっていなかった追われる立場というより、自分のプレーに集中した」とコメント。13番のスコアボードを見てトップを認識したという。

 宮里、畑岡に次ぐ3人目の快挙に「とても嬉しいです。アマで初めて出た時は予選落ち。予選を通るように頑張っていた。プレッシャーも感じてはいて、でも、キャディーさんもいましたし、お父さんもついてきてくれたので凄くリラックスしていた。優勝はしたかったけど、あんまり優勝、優勝という感じで意識はしていなかった」と喜んだ。今後については「いつもと変わらず楽しんで頑張りたい」と先を見据えた。

 笹生は日本人の父とフィリピン人の母を持つ2001年6月生まれの19歳。昨年11月のプロテストに合格し、プロ2戦目となった2週前のNEC軽井沢72で21世紀生まれ初の優勝者となった。力強いショットや完成度の高いゴルフなどから異名は“女ウッズ”に。新世代の19歳が凄まじい勢いで早くも2勝目を手にした。

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