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プロ志望届 第2週は53人が一挙提出 ドラ1級153キロ右腕、大型野手ら逸材続々

日本高校野球連盟が3日から公式サイトで開始したプロ野球志望届の提出者公示は2週目を終えた。4日間(11~14日)で53人が提出し、高校生の提出者は計89人になった。

4日間で53選手がプロ志望届を提出した
4日間で53選手がプロ志望届を提出した

3日からプロ志望届提出者の公示が開始

 日本高校野球連盟が3日から公式サイトで開始したプロ野球志望届の提出者公示は2週目を終えた。4日間(11~14日)で53人が提出し、高校生の提出者は計89人になった。


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 今週は福岡大大濠の153キロ右腕・山下舜平大(しゅんぺいた)が公示された。188センチの長身から150キロを超える直球を武器とする本格派。九州No.1の呼び声もあり、ドラフト1位級と評価されている。

 そのほか、投手では金沢龍谷(石川)の最速150キロ右腕・加藤優弥、文武両道の名門、北野(大阪)の長宗我部健太郎などが公示されている。野手では聖望学園(埼玉)の身長187センチ遊撃手・蔵田亮太郎や、こちらも大型185センチの捕手、高野山(和歌山)の植幸輔らが提出している。

 2週目の提出者は53人。1週目と合計すると89人となった。提出の締め切りは10月12日。提出者は同26日に実施予定のプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。

(THE ANSWER編集部)




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