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秋山翔吾、不運トリプルプレーは「誤審」 米メディア指摘「間違いなくバウンドしていた」

内野手の捕球に関してはリプレー検証の対象外

「ショウゴ・アキヤマが打席に入り、カウント0-2から94マイル(約151km/h)のボールをライナー飛球。ブライアントは空中でボールを取ったように見え、一塁に送球する前に三塁ベースを踏んだ。しかしながら、リプレーではボールは最初に地面に当たっている。レッズには不運だった。このプレーはリプレー(検証)されず、プレーは続行。カブスはさらなる失点を免れた」


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 こちらでも「最初に地面に当たっている」と指摘している。

 ではレッズはなぜチャレンジし、リプレー検証を求めなかったのか。MLBの規定では、外野手の捕球についてはリプレー検証の対象となる一方で、内野手の捕球したフライとライナー性の打球についてはリプレー検証の対象外となっている。

 秋山にとっては不運な形でのトリプルプレーだったが、初のマルチで打率も.267へと上昇。レッズを12-7の勝利に貢献した。

(THE ANSWER編集部)

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