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【名珍場面特別編】 なぜ、GKは空ぶったのか ボール“消失”の「空白の4秒間」に笑撃「これは…」

新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しを見せ、緊急事態宣言も全面解除された。それでも、多くのスポーツイベントが完全に再開するまで、しばらく時間がかかる。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は、2017年11月に海外サッカーで生まれた珍シーンだ。ボールを受けたGKのあまりにシュールな「空白の4秒間」を米メディアが動画で紹介。ファンから「笑いが止まらない」と話題を呼んでいた。

ロビン・ツェントナー【写真:Getty Images】
ロビン・ツェントナー【写真:Getty Images】

スポーツロスに嘆くファンへ「名珍場面特別編」

 新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しを見せ、緊急事態宣言も全面解除された。それでも、多くのスポーツイベントが完全に再開するまで、しばらく時間がかかる。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は、2017年11月に海外サッカーで生まれた珍シーンだ。ボールを受けたGKのあまりにシュールな「空白の4秒間」を米メディアが動画で紹介。ファンから「笑いが止まらない」と話題を呼んでいた。

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 その瞬間、ボールは3メートルに後ろにあった。珍場面の主役は、ドイツ1部ブンデスリーガのマインツに所属していたGKロビン・ツェントナーだった。2017年11月のリーグ第11節、メンヘングラードバッハ戦。前半30分だった。ツェントナーはエリア内に転がってきたボールを右足でトラップ。再び、前線に展開しようと状況を見極め、ボールを出そうとした。右足のインサイドで丁寧に振った瞬間だった。そこに、ボールはなかったのだ。

 あるはずのボールの感触がない。異変に気付いたツェントナーは足元に視線をやるとはっとして、すぐさま後ろを振り返った。ボールは2メートルほど後方に転がっていたのだ。気づいていたのが相手FWシュティンドル。慌ててツェントナーは戻り、相手と競り合いながらボールをキープ。辛くもゴールを割られず、事なきを得たのだった。

 決定的瞬間の動画を、米放送局「FOXスポーツ」公式インスタグラムが公開。映像を見ると、トラップの瞬間から足元の視線を切っており、気づくまでの4秒間、ボールはどんどん後ろに転がっているのにステップを踏んでいる様子はなんともシュール。そして、蹴る瞬間にようやく目線を足元に下げているが、空振って瞬時に“二度見”状態で大慌てに転じるギャップが映し出されていた。

 ツェントナーにとっては「空白の4秒間」ともいうべき、ボールの“消失”。「彼は完全に蹴るつもりでいた」という投稿に対し、ファンも「これは恥ずかしい」「少し多方面からの練習が必要だな」「これを見たとき、笑いが止まらなかった」という声が相次ぎ、「どうすればこんなボールの失い方ができるのか……」と呆れ気味のコメントも上がっていた。

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