[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

歓喜直後の悲劇 ドルトムント指揮官、劇的決勝弾後に喜び過ぎ…左足肉離れの疑いも

昨秋にも左足を負傷、指揮官は平然「心配ご無用。私は打たれ強い」

 記事では「終了間際(90+5)にハーランドが決勝ゴール。ファブレ監督は飛び上がって喜んだが、どうやら左ふくらはぎはそれについていけなかったようで、突如左足を押さえた。筋繊維断裂(肉離れ)を疑われている」と報じている。


【注目】CW-Xを川澄奈穂美選手がお試し 運動パフォーマンスを支える「股関節サポート機能」って?(W-ANS ACADEMYへ)

 またドイツメディア「シュポルトブッツァー」はファブレ監督が現地紙「ビルト・アム・ゾンターク」に試合後に語った談話を紹介している。

「心配ご無用。私は打たれ強い」とコメント。12日の練習で足を痛めていたことも明かしている。指揮官は昨秋にも左足を負傷していたが、喜びのあまり当時のことを忘れ、決勝ゴールに飛び上がってしまったということだった。

 ラストプレー弾で勝ち点3を加え、首位のバイエルン・ミュンヘンの今節での優勝を阻止したドルトムント。ファブレ監督の執念でどこまで食い下がれるだろうか。

(THE ANSWER編集部)

1 2 3
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
スポーツ応援サイトGROWING by スポーツくじ(toto・BIG)
DAZN
Lemino
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
UNIVAS
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集