SNS上の誹謗中傷にどう向き合う? フォロワー220万人、美人テニス選手の“対処法”
アンチの声もポジティブに「逆に賛辞ととらえるの」
SNS上の誹謗中傷に対するブジャールの基本的なスタンスについて説明している。その上で、こうしたことを正面から受け止めるのは「タフ」なことだと認めつつ、影響を受けることは「時間の無駄」とも強調している。
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ブジャールは「誰からも好かれている人なんていないと悟ったわ。誰かに嫌われているということは、その人の人生の中にあなたという存在があるの。それが何を意味するかというとあなたが何かを成し遂げたから存在しているということ。だから逆に賛辞ととらえるの」とアンチからのメッセージすらポジティブに受け止めているという。
さらに「そして、誹謗中傷してくる人はその人自身に問題を抱えているわけで、そういう人たちからのネガティブな言葉に対して、あなたが心配する必要はないわ。難しいことだけど、最も重要なことはやり返さないことよ」とも続けている。
日本でも木村花さんの死を発端として、問題視されているSNS上の誹謗中傷。賛否入り混じる形で注目を集めてきた26歳もまた信念をもって、立ち向かっているようだ。
(THE ANSWER編集部)