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【名珍場面特別編】問題児ネリ、左一発でパヤノ悶絶KO 米メディア絶賛「獰猛なボディショットだ」

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。スポーツロスに嘆くファンへ向け、THE ANSWERでは過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバックする。今回は昨年7月にボクシングの前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)が演じた鮮烈KOだ。元WBA同級スーパー王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)を9回に強烈な左ボディーブローでキャンバスに沈めた。圧巻のシーンは米メディアも取り上げ、反響を呼んでいた。

ルイス・ネリ【写真:Getty Images】
ルイス・ネリ【写真:Getty Images】

スポーツロスに嘆くファンへ「名珍場面特別編」―19年7月、ネリがパヤノ粉砕のKO劇

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。スポーツロスに嘆くファンへ向け、THE ANSWERでは過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバックする。今回は昨年7月にボクシングの前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)が演じた鮮烈KOだ。元WBA同級スーパー王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)を9回に強烈な左ボディーブローでキャンバスに沈めた。圧巻のシーンは米メディアも取り上げ、反響を呼んでいた。

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 現状、直近ではネリの最後の試合だ。前半こそ老獪なパヤノの手数に苦戦したが、パワーで勝り、じわじわと追い上げた。決着は9回だ。1分半。コーナーに追い詰めると、最後は連打からの左ボディーフックを叩き込んだ。堪え切れないパヤノ。たまらず膝から崩れ落ちた。なんとか闘志を奮い立たせるが、立てない。最後は大の字になってしまい、苦悶の表情だった。

 ネリの力を示したKOシーンに米メディアも驚いた様子だった。米ヤフースポーツのケビン・ロレ記者は「ネリがパヤノをKOした素晴らしいボディーショット」と題し、FOXスポーツPBCが公開している動画を引用してツイート。米専門メディア「ボクシングシーン.com」も「ルイス・ネリが獰猛なボディーショットでパヤノを9回KO」と題して注目の対決をレポートした。

 デビューから30連勝としたメキシカンについて「ネリは完璧な左フックをボディーに放ち、ドミニカ共和国のパヤノを仕留めた。レフェリーが10カウントする中、パヤノは立ち上がろうとすることさえできなかった」と記した。

 山中慎介とのタイトルマッチでドーピングと体重超過という2度のスキャンダルを起こし、タイトル剥奪。パヤノ戦で世界王座返り咲きへ弾みをつけたように見えたが、11月の前IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)とのWBC挑戦者決定戦でまたも体重超過を犯し、試合は中止に。ボクシング界から非難を浴びる事態となっていた。

 新型コロナウイルスの影響で興行が延期となっているボクシング界。海外メディアでは、ネリがロドリゲスとWBC世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦に臨むと報じられているが、実現は不透明な状況となっている。

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