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おやつは必ずしも“罪”じゃない? 働く大人がむしろ積極的にとっていいワケ

コンビニで買える「大人にピッタリ」のおやつは?

 一品で色々な栄養が摂れて、しかも手軽なものといえば、コンビニやドラッグストアなどにズラリと並ぶ、グラノーラバー。ドライフルーツやナッツ、雑穀を使っているので食物繊維と糖質が摂れ、大人のおやつにピッタリです。

 ナッツは大人に人気のおやつの一つ。ビタミン類や良質の油が摂れるので、私もよく食べています。1日に食べる適量は、手のひらに乗る程度。コンビニエンスストアなどで売っている小袋程度であれば、毎日食べても大丈夫。ただし、ナッツ類をおすすめしたい方は、あくまでも脂っこいものを食べ過ぎていないことが前提。とんかつや天ぷら、揚げ物といった油っこい食事を摂る日や、好きな人は、ナッツを選ぶと脂質の摂り過ぎになりますよ。

 スイーツならば脂質が少なく、カロリー控えめの洋菓子より和菓子がおすすめ。もちろん、洋菓子は絶対にダメ、というわけではありません。おやつは心の栄養でもあります。好きなものを食べることで、楽しい気持ちになったり、リラックスできたりすることもとても大事。たまの楽しみにいただいたら、例えば夕飯をちょっと減らすなど、調整すればOKです。

 おやつを摂るタイミングは、だいたい、食事の3~4時間後がベスト。「小腹がすいたな」と感じる頃合いですが、この感覚は実は脳が栄養を欲しているサインです。空腹の時間が長いと、体が枯渇し、食べたものをどんどん蓄えようとします。また、次の食事での「ドカ食い」の抑制にもなるので、「体によいおやつ」を賢く選んで食べてくださいね。

(長島 恭子 / Kyoko Nagashima)

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橋本 玲子

株式会社 Food Connection 代表取締役

管理栄養士/公認スポーツ栄養士

ラグビーワールドカップ(W杯)2019で栄養コンサルティング業務を担当。2003年ラグビーW杯日本代表、サッカーJ1横浜F・マリノス(1999年~2017年)、ラグビートップリーグ・パナソニック ワイルドナイツ(2005年~現在)ほか、車いす陸上選手らトップアスリートのコンディション管理を「食と栄養面」からサポート。また、ジュニア世代と保護者に向けての食育活動も行う。アメリカ栄養士会スポーツ循環器栄養グループ(SCAN)並びに、スポーツ栄養の国際的組織PINESのメンバー。アメリカ栄養士会インターナショナルメンバー日本代表(IAAND)として、海外の栄養士との交流も多い。近著に『スポ食~世界で戦うアスリートを目ざす子どもたちに~』(ベースボールマガジン社)

URL:http://food-connection.jp/

長島 恭子

編集・ライター。サッカー専門誌を経てフリーランスに。インタビュー記事、健康・ダイエット・トレーニング記事を軸に雑誌、書籍、会員誌で編集・執筆を行う。担当書籍に『世界一やせる走り方』『世界一伸びるストレッチ』(中野ジェームズ修一著)、『つけたいところに最速で筋肉をつける技術』(岡田隆著、以上サンマーク出版)、『走りがグンと軽くなる 金哲彦のランニング・メソッド完全版』(金哲彦著、高橋書店)など。

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